宮迫博之さんが経営される焼肉店「牛宮城」が3月1日にオープンをして話題になっていますね。
元々は宮迫博之さんと人気ユーチューバーのヒカルさんが共同で経営をされようとしていて試食会の時にその料理の出来の悪さからオープンが出来なくなり、ヒカルさんが牛宮城の経営から撤退をする事態にまでなりましたね。
ヒカルさんと宮迫博之さんがあれだけ酷評されていた牛宮城ですので、オープンをすればどのような出来になっているのか多くの方が注目をされているので取り上げていきたいと思います。
牛宮城はひどいしやばい?まずくて炎上?
牛宮城で一番注目をされているのはやはり料理の味だと思います。
飲食店でやはり一番大切なのは料理の味だと思いますし、料理の味が美味しくなければ誰もお金を払ってお店に期待とは思わないと思います。
牛宮城の試食会の時は、店内の内容に関してはヒカルさんも宮迫博之さんも凄く高く評価をされていましたが、味に関しては一部メニューで高く評価をされていたものの、ほとんどのメニューは酷評をされている事態でした。
ヒカルさんは
「宮迫さんがいなかったらガチギレしていた」
とまで表現をされていましたし、よほど料理のクオリティーが理想とかけ離れていたことが伺えますね。
ヒカルさんと宮迫博之さんは高級焼肉店を運営する事に対して少し甘え考えを持っていたのかもしれませんし、自分たちが思っていたよりもずっと満足のいく高級焼肉店を作り上げる事が難しかったのだと思います。
牛宮城について調べていると、
「ひどい、やばい、まずい、炎上」
というキーワードで多くの方が検索をされている事が分かりました。
しかしながら実際に牛宮城のメニューを食べた著名人の方は結構高く評価をされています。
宮迫博之さんは何度もご自身で試食をされて納得のいく味になるまで改良を積み重ねたと思うので、以前の試食会の時とひっかうをすると相当高いレベルまで料理の味は上がってると思います。
以前の試食会の時は、宮迫博之さんがあまり関与せずに食担当の人にほぼすべてを任せっきりの状態だったので、宮迫博之さんが理想とする料理の味と現実の味に大きな乖離が生じたのだと思います。
ですので牛宮城と一緒に検索をされているキーワードである
「ひどい、やばい、まずい、炎上」
というキーワードはあくまで以前の一回目の試食段階での牛宮城の話だと思います。
現在は多くの方が高く評価をされているので、牛宮城の料理の味は凄くおいしいと思います。
牛宮城のオープンに対して何度も注意喚起をしていたホリエモンこと堀江貴文さんも牛宮城のメニューを食べられたのですが、
「普通に上手い」
とコメントをされていました。
そして1組1枚限定のタンは原価率6割を超えているようで、凄く良い素材を使われている事も明かされました。
焼肉店の味は何といってもお肉の質に大きく左右されるので、原価率が高くて良いお肉を使っているほどお客さんは料理に満足しやすいですね。
牛宮城の料理は、宮迫博之さんや本田さんのこだわりがかなり詰まっている料理になっていると思うので、かなり美味しい料理であることは間違いないのではないかと個人的には思います。
私は牛宮城の焼肉をまだ食べていないので自分の感想として味を伝える事がまだ出来ないので、また食べに行きたいなと思います。
牛宮城のメニューについて
牛宮城のメニューについても注目が集まっていますが以下のようなメニューがあります。
THEユッケ
60g ¥1,700 / 100g ¥2,800
極みタン塩
1人前 ¥2,200
すだち冷麺
¥1,200
海鮮ネギチヂミ
1〜2名様 ¥1,180
3〜4名様 ¥1,580
ナムルキムチ盛り合わせ
¥1,980
厳選和牛サーロイン焼きすき
一枚¥2,200
名物純豆腐チゲ
¥1,280
などがあります。
写真を見ても凄くおいしそうですね。
牛宮城の戦略としては、立地が渋谷という事もあり高すぎない値段でクオリティーの高いお肉を提供するというものだったと思うので、叙々苑などと比較するとかなりリーズナブルですね。
渋谷は若者の街とも言われていますし、高すぎると渋谷に多い若者はなかなか来にくいので、高すぎない値段で勝負する事が大切だったのだと思います。
パートナーとして活動をされている本田さんは焼肉屋経営のプロだと思いますし、今後も本田さんと協力をしながらどんどん良い焼肉屋になっていくのではないかと思います。
ヒカサコ牛について
試食会で宮迫さんやヒカルさんが酷評をされていたヒカサコ牛についても多くの方が注目をされているようです。
ヒカサコ牛は元々目標とされていた焼肉店である「牛牛」を超えるような良質なお肉と言われていましたが、試食会の時には色が悪かったり、味がイマイチだったりして酷評をされていましたね。
その理由について後に宮迫博之さんがコメントをされていたのですが、試食会の時にヒカサコ牛を冷凍したことが味の劣化の大きな原因だったようです。
冷凍をするとお肉の味や色が大きく落ちるので、やはり舌の肥えたヒカルさん等を納得させられるような味にはならなかったのだと思います。
ヒカサコ牛に関してはお肉のプロフェッショナルである森田さんと選ばれたので凄く良いお肉である事は間違いないと思います。
ですので、現在の牛宮城ではヒカサコ牛も凄くおいしく食べられると思います。
牛宮城はオープン後は成功【繁盛】していく?
牛宮城がオープンをして今後長期的に成功していくのか注目が集まっていますが、個人的には成功するのではないかと思います。
牛宮城は宮迫博之さんが経営をされるお店という事で他の焼肉店と違い圧倒的な知名度と話題性があるので、普通に美味しい焼肉を提供すれば流行る事が間違いないと思います。
万が一あまり評判が良くないメニューが一部あったとしてもお客さんの声を聴きながら経営しながらどんどん改良していけば良いだけだと思いますし、定員さんが常に向上心を持って改良していく努力をしていけば自然と良い焼肉店になっていくと思います。
日本で一番知名度と話題性のある焼肉店と言っても過言ではないので、今後も長期的に繁盛していくのは間違いないと個人的には思います。
堀江貴文さんなど、渋谷という町や値段設定に対してネガティブ意見を述べたりもされていましたが、実際に牛宮城焼肉を食べるとかなり高く評価をされていたので、味と値段のバランスも良いのだと思います。
問題があったとしても料理のテイストや価格などは、店をオープンしてからでもどんどん変えていけるようなものですので、オープンをする時点で日本トップクラスの話題性がある時点で他の焼肉店にはない圧倒的なアドバンテージがあると思います。
現在も予約が全然取れないような状況のようですし、この人気はしばらくは間違いなく続くと思います。
牛宮城の今後の課題について
牛宮城の今後の課題と言われている部分について取り上げていきたいと思います。
牛宮城はオープンしてからは宮迫博之さんやヒカルさんの知名度や話題性もあり、絶好調の状態です。
これだけ注目を集めた焼肉店なのですから、オープン後の出だしが好調なのは当然と言えば当然かもしれません。
今後はリピーターをいかに増やしていくかがポイントになると思います。
いつまでもずっと宮迫博之さんがお店にいるわけではないですし、話題性だけで一度来たお客さんをいかにリピーターにしていけるかどうかが大きなポイントになると思います。
話題性だけではいつまでも繁盛しないと思いますし、5年とか10年とかのスパンで見た時に焼肉の味と値段で勝負をしていかないといけなくなると思います。
そう考えた時に焼肉の味をどんどん上げていったり工夫を繰り返す事は必須だと思います。
宮迫博之さんもどんどん良い店にしていくような旨の発言をされていましたし、今後も新しいメニューが出たり肉の質が上がっていったりするような事があると思います。
宮迫博之さんは芸人ですので、芸人らしいユニークが効いたメニューも出るかもしれません。
席数も凄く多いので、宮迫博之さんが芸を見せたり歌を歌ったりすることも面白いかもしれません。
宮迫博之さんからしても色々あってオープンをした思い入れの深いお店だと思うので日本一の焼肉屋にしたいような気持が強いと思います。
宮迫博之さんほど人気と知名度がある方であれば何か問題が起こっても色々な方が協力をされると思いますし、なんだかんだ繁盛は継続されるのではないかと個人的には思います。
今後も色々な大物ユーチューバーが来たりもすると思いますし、とりあえず大きな話題性はしばらく続くと思います。
まとめ
牛宮城は個人的にも凄く注目をしていた焼肉店ですので、今後の動向にも注目をしていきたいと思います。
お笑い芸人の宮迫博之さんが経営されているお店という事で、今後色々な面白いイベントも開催されていくかもしれませんね。
お笑い芸人らしい多くの人を楽しませるようなイベントがあればもっと牛宮城は盛り上がるかもしれませんね。
個人的にも一度は足を運んでみて食べたいお店です。
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